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天人散華図 手刺繍打敷について

天人散華図 手刺繍打敷について

満照山 眞敬寺 蔵前陵苑 落慶法要にあたり、来迎欄間と共に漸く打敷が吉田法衣店より納入されました。

打敷(うちしき)とは、仏教寺院や仏壇に置かれる卓の天板の下にはさむ敷物。
元々は、釈尊の座る高座の上に敷かれていたもので、後に仏像の前の卓の上に敷かれるようになったのが起源とされています。

この打敷は、来迎欄間の天女と極楽浄土に住むという上半身が人・下半身が鳥の迦陵頻伽をモチーフとしており、眞敬寺内陣に降り立たれた欄間の阿弥陀如来と共に、天女が下降し慶ばれている物語を表現しています。

実物は写真より大変素晴らしく、落慶祝いとして発注をして頂いた兄の、善明寺様、順忍寺様誠に有難うございました。

これから眞敬寺の寺宝として大切に使用させて頂きます。